手帳の湖

手帳にまつわる自省録

SDとHP

SDはシステムダイアリー(SD手帳)のこと、HPはハンディピックのことだ。ヒューレットパッカードのことではない。SDもSDカードだったりSDガンダムだったりが想起されるが、このブログ上では断然SD手帳のことを指している。

さて、今日は久しぶりにSD手帳をカバンに仕舞い、ポケットにハンディピックSを忍ばせて出勤してみた。いや、2冊使いしない、性に合わないと何度も書いているのに、たまにしたくなる。これは用途を分けて使っているのではなく、すぐに書きたいことがあったらまずハンディピックに書き、あとでSD手帳に転記するというやり方で、SD手帳を母艦扱いするといった、使わなくなった手帳をそれでも無理やりに試すための苦肉の策なのである。

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SDとHP。

その結果はというと、HP、使わなかった・・・。

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HPとSD。

うーん、結局SD手帳一冊で事足りてしまったなぁ。。。僕には2冊使いはやっぱり向いていない。ただ、ポケットに入れて持ち歩くのは断然ハンディピックSのほうがいい。機動力も高めだ。でも書きやすさや管理のしやすさはSD手帳が上だ。どっちも使いたいけど、もっと言うと他の手帳も使いたいけど、一冊選ぶとするとやっぱりSD手帳なのだなぁ・・・。同じような事を何度も繰り返しているが、結論SD手帳だね、となる。このたまに他の手帳に靡いて戻ってくるやり方はマンネリ防止にはいいとは思う。

ま、やる必要も時にはないのだが、そこはほら、SD手帳が一番いいとわかっていても色々試したくはなるので手に入れる言い訳はほしいところ。

ちなみに、ハンディピックにするならハンディピックSがおすすめで、写真のコーナー金具がついているカバーがリーズナブルで使いやすくて超小型手帳を探している方にはおすすめ。