手帳の湖

手帳にまつわる自省録

WEBセミナーと手帳

タイトルそのままなのだが、オンラインセミナーなんかを受講する方はコロナ以降増えていると思う。僕もその一人で、たいがいPCかMac(たまにiPad)で受講する。その時のメモは手帳で取る。PCで受講しながらPCでメモを取るのが苦手なのだ。

とっさのメモや発想に繋げたいメモはアナログで。

受講するセミナーにもよるのだろうが、講師の発言で自身の次なるアイデアや発想に繋げたい場合は意識してアナログでメモを取るようにしている。こんな手帳ブログを書いている僕だけれど、完全なアナログ人間ということはなく、たぶん手帳に向かっている時間よりも仕事のPC、プライベートのMacに向かっている時間の方が多い。でも大切なメモはタイピングではなくアナログ手帳へのメモに頼る。

手で書くことのほうが発想が広がる感じがするのだ。

オンラインセミナー時のメモに手帳を使うのは、PC画面いっぱいにZOOMなどの画面を広げたらタイピングでメモしにくい、という方が大きいが、メモ帳片手に受講して、自分の字でヒントを手帳に書き込みたいという気持ちの方が強い。

こんなことをセミナー聴きながら考えていた。いや、ちゃんとセミナーの内容も聴いてたしちゃんと手帳にもメモったし。