手帳の湖

手帳にまつわる自省録

夏休みの計画と手帳の習慣

息子が夏休みに突入した。一緒に出かけたりするのも小学生のうちな気もするし、できる限り一緒の思い出を作りたい。一昨年まではお盆といえば帰省だったけれど、大阪に帰ってきて帰省する必要もなくなり、かといって海外旅行(国内旅行も)もなぁ・・・。

といった感じなので「どこか行きたい?」と聞いたら出るわ出るわ昆虫展系のイベントが。学校でチラシをもらってきたみたいでわんさか行きたいところを提示された。お父さん昆虫苦手なの知ってるよね?

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さて、つい最近の出来事として息子が自分で予定して実行する計画をすっかり忘れてすっぽかしてしまったという事案が発生した。親としてはあたたかく見守ってやりたいが、ゲームやらPC(という名のYouTube)に夢中になってて忘れたようなので説教すると共に、再び手帳の習慣をつけるようアドバイスしようと思う。

たしか無印の手帳を買ったはずなのに気がつくと使わなくなっている。本人もすっぽかし案件をかなり反省して「ちゃんと予定を書いて、ちゃんと見て、やる!」と言っているので手帳術を伝授して、勉強も遊びもコントロールして、一緒にお出かけ(イヤイヤ昆虫展、、、)を楽しもうと思う。

果たして、続くかな・・・。