手帳の湖

手帳にまつわる自省録

自宅で手帳と珈琲時間

昨日はコメダ珈琲で手帳時間(と家族の団欒)の時間について書いたが、どちらかというと珈琲は自宅で嗜むことのほうが多い。

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焙煎所で豆を挽いてもらって、自宅で淹れている。ほんのささやかな楽しみの時間。東京でもよく珈琲時間を嗜んでたのだけれど、大阪に来てからほんの少し前まではあまり淹れていなかった。先般の引っ越しを機会に復活させたのだ。これは完全に住環境に影響されているわけなんだけれど、今度の自宅は珈琲淹れたいなーと思える環境なので、かなり楽しんでいる。趣味も少ないので珈琲を飲みながら手帳をパラパラ捲ってニンマリするのはとても貴重でとても幸せな時間なのだ。お酒も呑まないし。

ちなみに珈琲が好きと言ってもそんなに舌が肥えているわけでもないし特定の銘柄が好きというわけでもないニワカ珈琲ファンのようなものだ。誰が淹れても簡単で比較的美味しくできてしまうメリタのアロマフィルターを使っているので、いつも安定した味が楽しめている。珈琲を淹れて飲んでいるという雰囲気だけでなんだか満足なのだ。