手帳の湖

手帳にまつわる自省録

雨の日、家での過ごし方

大阪は雨が続いている。ここのところあまり晴れの日がなく、ずっとどんより曇天で、雨模様が続いている。結構天候に気分が左右されることがあるので早く晴れ続きのターンに戻って欲しい。明日あたりから晴れるみたいだけれど。

雨の日は出かけるのが億劫でついつい一日中家で過ごしてしまう。息子は天気関係なくどこかに連れて行ってというけれど、雨の日は家でゆっくりしたい。僕は一人で出かけるということは少なく、休日はだいたい家族と一緒に行動する。ゴルフやパチンコもしないので、たまーに映画を観るくらい。買い物も家族と一緒なのだ。まぁ息子を一人にさせるわけにもいかないし。

一方、家の中では家族は別行動。一人息子もひとり遊びが得意だ。たまにSwitchを一緒にやるくらい。なので手はかからない。家族それぞれ、視界に届く範囲で好きなことをやっている感じだ。

僕は家の中にいるときはMacと手帳とペンがあればだいたい事足りる。TVはほとんど観ないので、あとはスマホKindleを使うぐらい。なんだ、けっこういろいろ使ってるな。僕が手帳好きなのは息子も熟知していて、たまに隣でノートになにやら書き込んでいる。昆虫好きなので虫の絵を描いていることが多い。父親の影響で文具にも多少興味があるようだ。

Macと手帳があればだいたいOK。

こんな感じで、雨の日の休日は家でまったりと過ごす。平日の夜も似たような感じ。特別なことは何もなく休みの日も夜も過ぎていくが、僕にとってはこういった時間は充実した人生だと感じ取れる大切な時間なのだ。子供と一緒の空間で過ごせる日々は限りあるのだから。