手帳の湖

手帳にまつわる自省録

手帳使い比べ

年末に向けて、来年の手帳選びの最終段階に入ってきている。と言っても使ってみて気に入らなければ期中であっても遠慮なく取っ替え引っ替え新しい手帳と交換してしまうので絞り込んでも意味がないのかもしれないけれど。各社の2023年度版の手帳を再度使ってみて良さを引き出す、手帳使い比べをしているところ。

先日のブログで候補はだいぶ絞られたみたいな書き方をしたけれど、絞り込んだ手帳を検討する中でやっぱり違うな、とかやっぱりこういう構成の方がいいなとか、かなりブレブレになってきたので再度整理している。特に最近好感度爆上がりのダイゴー手帳は使っていてメイン手帳化する価値あるかもなぁと思うことがある。気軽に使えるメリットは想像以上にでかい。最終的には慣れ親しんでいるSD手帳に落ち着かせた方が良いのかもしれないが、もう少しだけ頭の体操を楽しみたい。こういうのを手帳会議と呼ぶのかもしれないが、僕は手帳の複数使いは得意ではないのでできるだけひとつの手帳でやりくりできるようにしたいのであまり多くの手帳を会議に出席させたくはない。

<現時点で会議に参加されている手帳>

SD手帳(3年連続参加)

ジブン手帳(4年ぶり3回目)

ダイゴーアポイントダイアリー(2年連続)

ダイゴーアポイントダイアリーはどの型番にするか迷い中。SD手帳は2024リフィルを買ってしまったので来年採用は確定(メインで使うか未定)。ジブン手帳は鋭意検討中だが、やっぱりデカいので使い出しにくい。使いにくいのではなくて使い出しにくい、他の手帳に比べて手帳を開く頻度がどうしても低くなってしまう。現時点では1.ダイゴーアポイント、2.SD手帳、3.ジブン手帳、の順番だ。

ビジネス手帳の気軽さ、使いやすさ、痒い所に手が届くといった仕様に今更ながら感銘を受けているので、高橋手帳なんかもちゃんと調べてみようと思ってる。