手帳の湖

手帳にまつわる自省録

予定の埋め方

先々の予定というものは、あまりガチガチに計画したいものではないけれど、あらかじめ決まっている動かせない(動かしにくい)予定は先に埋めておくほうがよい。

僕は1年も2年も先の予定が埋まるほど多忙ではないので、未来の予定で確定的なものといえばせいぜい仕事のイベントか、息子の学校行事だ。あまり旅行もしなくなったし。

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といってもこういう年間行事は馬鹿にできない。1年なんてあっという間にすぎる。4月にもらった小学校の年間行事を眺めて”秋の運動会の予定なんてずいぶん先だよなぁー”と思っていても、一瞬でもう夏。あと2ヶ月もすれば運動会シーズンだ。

予定なんてものはあればいいってものでもないけれど、予定があるならしっかり予定として手帳に書き込んでおいたほうがよいと思う。仕事にせよ学校行事にせよ、年間予定などは決定内容が通知された時点で手帳に全て書き込んでおくのがよいと思っている。僕は個人面談や授業参観は出席したい方なので、いつ頃にそういう予定が入っているかがわかっていると、出張などの仕事の予定が組みやすいのだ。もちろん全てがコントロールできるわけではないのだけれど、予め予定がわかっていることによって別の予定のコントロールがしやすくなる。

「先の予定で決まっているものは予め手帳に書いておく」これは当たり前っちゃ当たり前のことを書いているだけだけれど、徹底しないと意味がない。僕は意外と徹底できてなかったりもするので、”すぐに書く”をちゃんとやろう、とあらためて思った。