手帳の湖

手帳にまつわる自省録

KindleとSD手帳

カブトムシ採りは完全な空振りに終わった。早起きしてまだ暗いうちに出かけたけど、まったくもってカブトムシもクワガタもいない。他にも採りに来ている家族が何組かいらっしゃったけど、お互いに「樹液は見つかるけどいないですね〜(苦笑)」と親同士声かけあって慰め合ってた。やっぱり夜のうちに行かないとダメなのかも知れない。息子はかなり落ち込んでいたので、一生懸命セミ採りにシフトしてなんとか機嫌を持ち上げた。

そんな感じで午前中いっぱい使ったので帰ってからぐったり。流石に昼間は危険な暑さだったので、午後はクーラーのきいた部屋でゆったり読書。

f:id:diarylake:20230716170906j:image

KindleとSD手帳。

読書の大部分をKindleに移行してから、読書量が減ってる気がする。kindleunlimitedに入っているからか、unlimitedの中から読みたいものを探してしまって、新刊に目がいかないのだ。このあたりの習慣をあたらめないといけないとは思っているけれど、unlimitedは普段読まない本や雑誌にも出会えるメリットもあるのでそうそう解約には踏み切れない。ちなみにKindleを使う時はハダカで使っている。ケースはあるが、持ち歩きの際に入れておくためのもので常時セットしておくタイプではない。過去に純正のケースを使っていたこともあったが、今はハダカで使った方が軽くて使いやすいと思っている。

読みたい本リストは、手帳にも書くけれど、Amazonでリスト化するのも楽なので、なんとなく並行運用している。

スマホMacがあると中々第三のデバイスに手が届かないのでKindleはイマイチうまく使いこなせていない感があるが、読書体験的には他のデバイスよりもよいことは確実なので使いこなして行きたい。僕の場合は手帳もデバイスみたいなものか。