手帳を使う上で目的のページをさっと開けるのはストレスがなくてとてもよい。手帳のページを開けるには栞を挟んだり、付箋を貼ったりといろいろなやり方があるが、ウィークリーやデイリーページをさっと開きたいなら手帳の端が切り取れるようになっているととても使いやすい。たしかクオバディスが初めて採用したのだったか。
かなりアップの写真になって見難い気もするが、僕が使っているシステムダイアリーもミシン目がある。写真の黄色いリフィルの端だ。ミシン目といっても点線がプリントしてあるだけで、クオバディスのように手で千切ることはできない。週末にハサミでカットするのを儀式的に行って手帳も気持ちも切り替えるということをやっている、、、つもりだがついつい忘れてしまってハサミがない時に思い出してとりあえず端を折り曲げる、ということをしょっちゅうしている。折ってもたいして嵩張らないのであまり気にならず気がつくと翌週になっているということもある。こういったミシン目がついている手帳はそれだけでだいぶポイントが高い。なくてもハサミで切ってしまえばいいのだけど、点線があるのとないのとでは取り組む姿勢に差が出てしまうというものだ。点線があってもサボってしまうし。
それにしても写真ヘタだなと思う。
