手帳の湖

手帳にまつわる自省録

Togakure XS新調

さて、”システムダイアリーよりももっとコンパクトで使いやすい手帳を探したい!”という意欲もそろそろ下火になってきた。どうせまたそのうち繰り返すことになる無限ループなのだろうけど、一旦”システムダイアリーのハイラインバインダーこそ至高”という考えにまた戻ったので(??)、持ち歩き手帳はこの手帳に一本化している。このブログはこんな気まぐれなおじさんが運営しているのです。

そして今日は手帳のポーチのお話。手帳をカバンに入れる必要があるときはTOGAKURE XSの伊東屋バージョン(過去記事参照)に入れることが多いのだけれど、かなり使い込んでボロボロになった。もう10年近く使っていてゴムも伸び伸びだ。確か2014年ぐらいに買った覚えがある。唯一スマイソンの手帳(ショッツミセラニーダイアリー)を買った年が2014年で、その時に手帳ポーチとして買った記憶があるのだ。

これまた数年前に”廃盤になったら困る”と思って買い置きしておいたものがあったのだが、今回ようやくバトンタッチとあいなった。

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新調したtogakure XSとシステムダイアリーハイライン。

タグも外さず置いておいた新品同様の状態なので生地にもハリがある。伊東屋のは撥水加工されていて水濡れに強いところもいいところ。手帳用のポーチというわけでもないので小物入れやちょっとしたペンケース代わりになったり、コード類やイヤフォン入れとかにもなってこのXSサイズは使い勝手がいい。

システムダイアリーとのマッチ具合は実は微妙にギリギリサイズで、注意して入れないとペンやペンホルダーが引っかかってしまう。能率手帳ゴールドにはぴったりなのでオススメ、と言いたいところだが伊東屋オンラインストアでは現時点では売り切れになっている。たまたま売り切れなのか、在庫を売り切ってしまったのかはわからない。他のサイズはあったけど。

これから10年使い倒せるかなぁ。