先日、「超小型の手帳」というエントリーで紹介したダイゴーのアポイントダイアリー。超小型の手帳をメモ帳がわりに使い始めた。基本は普段持ち歩いているSD手帳にメモするのでそんなに出番はないのかもしれないが、SD手帳がカバンの中に入ってたりして機動力を発揮できない時に出番がある。
手帳の中身の写真を載せてなかったので今回はそのエントリー。
昔からある手帳だし紹介するまでもないのかもしれないけれど。手のひらサイズの手帳にこれまた手のひらサイズの鉛筆が付いている。書きたい時にすぐ書ける、は最強。
スケジュールは見開き2ページ。あくまでメモ帳代わりのサテライト手帳としての運用なので大雑把にスケジュールを書いておけばよいのでこれで問題無し。
後半はメモページ。半分以上はこのメモページなので小さいながらも十分な量。
メモページの後半は白紙ページ。キリトリ線があるのでメモして千切って人に渡すこともできる。あとはアドレス帳やプレゼントメモ、年齢早見表などがあって小さいながらも機能充実。
栞は鉛筆と本体に。合計2本。スケジュール部分とメモ部分にひとつずつ使えるので便利。
いわゆるおじさん手帳の代表格(?)でもあるダイゴーのアポイントダイアリー。おっさんが使う手帳だと敬遠してきたが、おっさんになった今、その使いやすさ、細かなところにも気が効いているところに魅力を感じる。デザインは見た目のカッコよさだけではないのだ。
このE1014のサイズは黒と赤の2つのカラーから選べるが、僕はより目立ち、より見つけやすい赤色を選んだ。
※大きさを比較できる写真撮ってないから手のひらサイズ感が伝わらないな...。