手帳の湖

手帳にまつわる自省録

使い倒す為の万年筆

先日購入してから使いまくっている万年筆、LAMY cp1。LAMY製品の中ではそこまで注目を集めているわけではないようだけれど、愛用者のブログなんかを拝見していて興味が湧き、調べれば調べるほど欲しくなって手に入れてしまった。

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万年筆を常用するのは15年以上ぶりなのでどこかで挫折しそうな気もするけど、今のところ楽しんで使えている。“キャップを外すひと手間のストレス”よりも“書き出しに擦れないストレスフリー”が優っているので満足して使っている。

僕としては、いつも書いているようにコレクション目的というよりいつも使う使いやすい実用文具を探し求めているのでこの万年筆も使い倒すのが目的だ。万年筆は筆記具の中でも紙との相性が大事なのでシステムダイアリーの紙と合うか心配していたが、まぁ許容範囲。メモ用紙は合格で、ウィークリーリフィルが多少裏抜けするのが若干微妙。使っているうちにここが我慢できなくなるかどうかがポイントと思っている。

とかなんとか言いながらcp1をいたく気に入ってしまったのでメカニカルペンシル(シャープペンシル)も買ってしまった。メカニカルペンシルについてもそのうちブログに書きたい。