手帳の湖

手帳にまつわる自省録

LAMY cp1(万年筆とペンシル)

久しぶりに買った文具なので連日かなりはしゃいでいるのだが、かなり好みのタイプであるのがLAMY cp1だ。万年筆を買って気に入ったのでメカニカルペンシルも買ってしまった。たぶんボールペンは買わない...かな。

LAMYcp1の万年筆とLAMY2000の4色ボールペンの比較写真は先日載せたけれど、同じcp1同士の比較写真は載せていないので載せておく。

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軸の太さが違うのだ。万年筆の方が太く、ペンシルが細い。太いと言っても万年筆も細いので、ペンシルはかなり細い、ということになる。

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最初はここまで細いと持ちにくかったりするのかなと思っていたけれど、意外とそんなこともなく、一見つるつるした見栄えながら滑ることもなく書きやすい。

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もちろん軸の太さによる”書き心地のよさ”は個人の好みによって感想が異なるので万人に対していいよ!とは言えないのだが、元々そんなに細軸が好みでなかった僕としては意外にフィットするし思ってたよりも疲れないなという印象。といっても疲れなさはLAMY2000の方が上。でも道具としての佇まいは僕はcp1の方が好きだなー、と思っている。

手帳は”システムダイアリー”に惚れ込んでもうじき2年が経つが、いまだに惚れ込んでいる状態が続いている。このLAMY cp1も今まで手に入れた筆記具の中での惚れ具合的には上位に食い込むので、使い倒してもこの状態が続くか、はたまた粗が目立ってきて飽きてしまうのか。それとももっとお気に入りの一本を見つけてしまうのか。

やっぱり文具って面白い。