手帳の湖

手帳にまつわる自省録

2022年のビフォーアフター

今週のお題ビフォーアフター

今日は今週のお題にあわせて、今年の初めごろに撮った愛用の手帳”システムダイアリー”と、つい最近撮った”システムダイアリー”の写真を比べてみる。

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2022年1月の写真。手帳の表面は現在よりも多少ツルツルしている。この時で既に使用開始後1年ぐらい経過しており、リング跡はしっかりついている。手帳の相棒であるペンはジェットストリームの3色ボールペンを愛用していた。

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つい先日、2022年12月の手帳。革の表面はさらに凸凹になってきているが、この1年での劇的な変化は意外と少ない。リング跡もあまり変わらず。写真ではわからないが、革は若干柔らかくなって手触り良好。相棒のペンはLAMY cp1万年筆。(メカニカルペンシルも愛用中。)

こうやって振り返ってみると、買ってから1年目よりも2年目の方が経年変化が緩やかな気がする。黒い革手帳ということもあり、色の変化がほぼないことにも起因しているかも。来年からはシステムダイアリーの”フラッグシップバインダー(コニャック)”も使用予定なので、よりダイナミックな経年変化に期待。

システムダイアリー SDフラッグシップバインダー

来年も、手帳もペンも、使い倒すぞ。