手帳の湖

手帳にまつわる自省録

経年変化の記録

今日も仕事で帰りが遅くなってしまった。休日ののんびり感とギャップが激しいけれど、平日に仕事を片付けるぞ、という意気込みで毎日過ごしているのである程度は仕方がない。いつもなら仕事で遅くなった日は帰りの電車で投稿したりするのだけれど、今日は最寄り駅まで同僚と一緒に帰ってっきたので帰宅して食事・風呂・団欒後にこの記事を書いている。ブログネタを考える余裕がなかったので、必殺・「本日の手帳の写真」でお茶を濁すこととしたい。このブログは愛用手帳の経年変化の記録でもあるのだ。ということにしておきたい。

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愛用手帳のシステムダイアリー。ハイラインバインダーはブッテーロレザー。

経年変化は急激には起こらないのでしょっちゅう写真を投下している身としてはいつも同じような手帳の写真ばかりでごめんなさい、とは思っている。

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キズがつくとその時はかなり気持ちが凹むけれど、やがて”いい味””個性”になる。

ただ、よくよく観ると確実にキズは増えていて、上の写真の光が当たっているあたりにある傷はつい最近ついたばかりのものだ。だんだんキズがついても心がキズつかなくなってきた。とはいえ多少は凹む。黒い革を選んだので他の色よりは経年変化を感じにくくはなっているがそれでも革の表情は購入当初のマットな感じではなくいい感じにボコボコになっている。ブッテーロレザーはあらためていい革だなぁ、と思う。

革手帳はこうやっていつも手元に置いて毎日眺めてニヤニヤできるし飽きない。

・・・こんな感じでお茶は濁せただろうか・・・。