手帳の湖

手帳にまつわる自省録

杜の都へ

日帰り出張で仙台に。

東京は雨が上がって曇天。いつもの通勤と同じくポケットにSD手帳を忍ばせて日帰りで仙台に。

地震の影響が続き東京-福島間までしか新幹線が再開していないので、今回は空の便に切り替え。羽田空港までの電車からは晴れてると富士山が見えるのだが今日は残念ながら視界が悪い。

機内はちょっとした手帳時間だ。WiFiサービスなどもあるのでネットに繋がることもできるが、ここはあえてアナログな手帳の出番としたい。

仙台空港に着いた後はJR仙台空港線に乗って仙台駅へ向かう。ここでも車窓を眺めながら手帳タイム。遠くに仙台駅周辺の街並みが見える。手帳タイムといってもぼんやりと仕事のことを考えながらToDoリストに目を通して抜け漏れないかのチェックをする程度。移動中は仕事の緩急の緩にあたるのであまりガツガツとは仕事しないが、こういう時の方がかえって発想力が増したりしていいこと思いついたりするので侮れない。

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定番の牛タンを食べて仕事をし、また弾丸で東京に戻るために移動。。そこにしかないモノを扱う仕事はどうやってもリモートで仕事するには限界があるので実際に見て触れるべく出張という手段を取ることになるのだが、行くまでは面倒くさいもののいざ出発するとやはり新しい発見もあり百聞は一見にしかずということで得るものが多い。

久しぶりに会った仙台にいる数少ないリアル知人の文房具好き(元部下)にさんざんシステムダイアリーを宣伝して購買意欲を喚起させることができたのが一番の収穫かな。

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さて、今から帰りのフライトです。