手帳の湖

手帳にまつわる自省録

おおきいひきだしポーチ

今ではすっかり手帳はハダカで持つ、というのを基本にしているけれど、綴じ手帳を愛用していた時期はポーチなどの入れ物に入れて持ち運んでいることが多かった。

2年ほど愛用していたほぼ日weeksを持ち歩くにあたって、カバンの中に入れる時用、職場で持ち歩く用にと手に入れたのが「おおきいひきだしポーチ」。

f:id:diarylake:20220321201221j:image

A5サイズ。デカイです。ほぼ日手帳Weeksは横にばっちり入ります。文房具類と一緒に持ち運べる。

f:id:diarylake:20220321201231j:image

開いたところ。

f:id:diarylake:20220321201242j:image

ガバッとこのくらい開きます。

f:id:diarylake:20220321201249j:image

真ん中にもポケットが。なんか特に今回は写真がヘタクソ。

このおおきいひきだしポーチ、ブラックを使っていたんだけど表面の綿素材のホコリに対する吸引力がハンパない。めちゃくちゃ白いホコリがつくのが気になってしまって外に持ち出さなくなってしまった。一番上の写真の白いモヤモヤがそれ。あと、大きいのに意外とモノが入らない。かさばるものを入れたらファスナーが閉じにくくなる。僕の所持品との相性があまりよくなかったのでレギュラー運用から外してしまった。ネガティブなことばかり書いているが、僕の使い方に合わなかっただけで、もちろん悪い商品ではない。異素材の商品ならホコリも気にならないかもしれないし。あくまで僕の経験上の忌憚なき感想。

ちなみに息子に見せたら「ほしい!」とのことで息子の文房具入れになっている。


www.1101.com