システム手帳の良い点のひとつとして、中身はそのままにバインダー（カバー，ジャケット）を着替えることができるということが挙げられる。好きなだけ集めて蒐集の楽しみを満喫することもできるし、サイズが同じであればそれこそジャケットのように着替えて気分転換もできる。
システムダイアリーのバインダーを4つ持っているので、ふだんは3冊を写真のようにポーチに入れて保管している。ローテーションを組んでいる、と過去の記事に書いたが、現時点では「ハイラインバインダー」ばかり使っている。なので残り3冊はポーチの中で待機している。たまに引っ張り出してきて、乾燥していないか確認したり乾拭きしたり少しばかりのメンテナンスを行なっている。
”手帳は一冊持ちがポリシー”のように日々ブログで書いているが、実際は複数持ち。とはいえシステムダイアリーに絞っているので中身はひとつで運用しているし、常に持ち歩いているのは一冊だけなのでギリ”手帳は一冊だけ”を守っていると拡大解釈（？）して勝手に納得している。
システム手帳はこういう誘惑が多いので手帳愛好家としては楽しくってしかたがない。
