手帳の湖

手帳にまつわる自省録

インデアンカレーふたたび

やはり、大好きだ。インデアンカレー。このブログでインデアンカレーについて書くのは2度目で僕の手帳の”好きな飲食店リスト”にずっと鎮座するカレーのお店だ。1947年創業なので生まれる前からある。初めて食べたのは学生の頃だった気がするが、ずっとずっと変わらない味だ。甘くて、辛い。美味い。思い出してすぐに食べたくなる、不思議な魅力。

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最近は阪神百貨店の地下2Fの店舗によくいく。一番最近にできた店舗だ。僕のお気に入りはインデアンカレーのキャベツ大盛・玉子トッピングだ。最初一瞬だけ甘くてその後鮮烈な辛さが込み上げてくるので、玉子でマイルドにしたりキャベツのピクルスで中和したりしながらいただく。何回食べても飽きない。

ほぼカウンター席しかなくて食べたらすぐ出ていくスタイルの非常に回転率の高いお店なので、手帳を眺めながらの優雅なランチは望めないが、逆にサクッと食べて(辛いからそんな早く食べれないけど)その後珈琲店でまったり、という流れも作れる。

ほんとうにインデアンカレーについて書くともう食べたくなってくる。口福だ。