手帳の湖

手帳にまつわる自省録

Flatness

手帳シーズンに突入したらからなのか、このブログのアクセス数も伸び始めてきた。昨年の流れだとこのまま年末近くぐらいまで高めのアクセスが続いて年明けから落ち着く感じだが今年はどうか。このブログはGoogle検索流入が全体の60%ぐらいで、Yahoo!が15%ぐらい、はてな関連から10%ぐらいとなっている。細かな分析をしているわけではないのでだいだいこんな感じかな。手帳選びでググってたまたま見つけたのがこのブログ、ってことなのかな。ようこそおいでくださいました。

アクセス向上のための取り組みもアフィリエイトもなにもしていないのだけれど、そのかわり忖度なく自由気ままに自分がその日思ったことを繰り返し書くことができている。たまにはためになる内容もあるかもしれないのでもしよろしければごゆっくりお楽しみください。

さて、この内容ももう繰り返し擦り続けている内容なんだけれども。”手帳に求めたい重要な条件のひとつ、「フラットに開く」”。カバーも本体リフィルもパカっと開いてその状態が維持できる。これは僕にとって手帳のマスト条件なのだ。若かりし頃は手帳の見た目やフォーマットのデザイン中心に手帳を選んでいたけれど実際の使い勝手は細部の仕様に宿る。今まで使った”手帳の使いやすさの理由”をいろいろ考えてみてかならず上位に入ってくるのが”フラットに開く平坦性”なのだ。

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アシュフォードのM5。フラットに開く。出番の少ない手帳だが使い勝手はかなりよい。

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今後のメイン手帳の最有力候補、PTMのDEERバイブルサイズ。パーフェクトな平坦性でノーズトレス。

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ずっとこのブログの主役を張ってきた、システムダイアリー(ハイラインバインダー)。

システム手帳が平坦性を保てるかはバインダー(カバー)によるところが大きいと思うので、カバー選びの際のマスト条件としている。実際に手に取って選べるものばかりではないので(ヤフオクやeBayなどで入手する場合も)、できる限りフラットに開く手帳なのか判別できる写真があるものから選ぶようにしている。

diarylake.hatenadiary.com