手帳の湖

手帳にまつわる自省録

SDが最適

いろいろな手帳を使ってみたい。世の中にはまだ見ぬ自分にとって最適な手帳がきっとあるはず。そう思ってというかそういう感情を言い訳にして手帳を取っ替え引っ替え使っては交代してを繰り返しているが、自分にとって最適な手帳は何か、というものの答えはとっくに出ている。

それはこのブログの第一回から登場している日本最古のシステム手帳、システムダイアリー(SD)だ。このブログを読んでくださっている方なら「ああ、また始まった」と半ば呆れ顔で読み進んでいただけると思うのだけれど、何度他の手帳に鞍替えしても時間が経てばSDに戻ってきてしまう。他の手帳を使うのはSDを使い続けるマンネリ打破と好奇心のなせる技ではあるが、過去このブログで紹介してきた手帳もまだ紹介していない(これからも紹介しないかもしれない)手帳も、どれを使ってもSDに戻る。

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では、何がSDがいいのかというと、

・小型の手帳である

・分類がしやすいシステム手帳である

・フラットに開くバインダーがある

・リフィルが小型サイズの割に大きく使いやすい

・ダイアリーリフィルのフォントが見やすく使いやすい

・リングが特殊な形状でページがめくりやすい

ざっくり書くとこんなところ?かと思う。分類については分類したくない時期も定期的にやってくるのでメリットではないのかもしれないが、SD一冊運用で考えるなら仕事とプライベート、タスク管理など結局分類できる方が使い勝手がいいということも言える。ただ、リフィルを交換するのが面倒くさいところが綴じ手帳に劣るポイントだ。(ここがペーパーリバブリックとの比較になり悩ましいところ)

そして意外と小型の手帳でフラットに開くバインダーというものが少ない。プロッターはフラットに開くがリング径11mmというのがあまり好みではない。そう、SDはリング径もそこそこ大きくて且つ大きすぎないところが絶妙で好きなのだ。

そして、リフィルのサイズ。これがミニ6との決定的な違いで、バインダーの選択肢は当然ミニ6がたくさんあるに決まっているが、リフィルのサイズは絶対SDのサイズの方がいい。似たようなバインダーサイズなのに挟めるリフィルのサイズが決定的に違うのだ。SDは小さいが最大サイズと言えばいいのか、比較的バインダーのサイズに近づけた大きさなのだ。縦横が黄金比率な点も地味に使いやすさを感じる。

また、ダイアリーリフィルも選択肢はほぼないのだが、そのかわり非常に使いやすい。これは好みもあるだろうから「SDだっさ!」と感じる方もきっと多くいらっしゃると思う。僕も最初は「だっさ!」と思っていたのだから。しかしこれが使っているとクセになり、なんとなくレトロ(そりゃ1960年台スタートのブランドだからね)な感じも1周まわってセンスいいのかもと思えてくる。あばたもえくぼ。

他にも楕円形のリングが捲りやすく書きやすかったりといろいろ工夫されていてすっかり虜なのだが、意外とミニ6の利用実績がないのでちゃんとした比較はできていない。これはミニ6を買うというフラグでもなんでもないのだけれど、SDがあればわざわざミニ6を試す理由もないのでほとんどこのサイズを使ってこないまま現在に至るのだ。ダヴィンチのミニ6やfILOFAXのミニ6は過去に使ったことがあるがやはりリフィルが小さいなーという感想。

こうやってたまにSD礼賛の記事をアップしているのだが、全面的にSD活用が増えそうなのでまたSDのことばかり褒める日々が続くかもしれない。

ついでにまた小型手帳の活用方法なんかも再度書いてみようかな。