ほぼ日手帳の全ラインナップが発表され手帳シーズンが到来した。(自分調べ)
毎年、ほぼ日手帳のラインナップが公開されると「ああ、手帳シーズン到来だなぁ」と思う。#ほぼ日手帳 #手帳 #手帳ゆる友
— はり(手帳の湖) (@diarylake) August 23, 2024
毎年、ほぼ日手帳きっかけで手帳スイッチが入る。といっても年がら年中スイッチ入っちゃってるんだけれども。
2024年も残すところ4ヶ月ちょいというところでメイン手帳をジブン手帳に変更し、革カバーも新調したところではあるけれど、来年2025年の手帳は冷静にもう一度自身の手帳の役割を整理して選びたいと思っている。結果的に選ぶ手帳はジブン手帳でもシステムダイアリー(SD)でもない可能性もあるっちゃある。
このブログは自分自身に向けた”自省録”であるので、読者の皆様を若干置いてけぼりにしつつ、どんな手帳にするか吟味していきたい。ああ楽しい。
基本的にはSDで培ったタスク管理・メモの方法を使いつつ、ジブン手帳のウィークリーバーチカル同様のスケジュール管理を行うことができれば良いのだけれど、どんな構成が一番使いやすくて満足するのか。現状思いつく手帳のラインナップイメージは以下の通りだ。基本的に手帳はメイン手帳を一冊、サブ的なメモ帳を一冊、で検討することとする。おそらく候補は増減する。
【手帳候補】
・ジブン手帳(A5スリム)
・ジブン手帳mini B6
・システムダイアリー
・PTM DEER(バイブルサイズ)
・キプリス ペルラネラ(バイブルサイズ)
ジブン手帳mini B6とキプリスのペルラネラは買ったことも使ったこともない。キプリスの手帳に関してはこのブログで言及したことすらないのだけれど、候補に挙げる僕なりの選球眼があり、これについては別の機会で書きたいと思う。
PTM DEER(バイブル)
【メモ帳候補】
・M5手帳(アシュフォード)
・エルメスPM
・ダイゴー(E1014/E1018)
・ロディアNo.11
ダイゴーE1018
メモ帳に関して言えば新しいものにチャレンジするというよりも使ったことのあるものの中なら選ぶことになると思う。手帳とメモ帳の組み合わせもあるので(例えば、メイン手帳をSDにする場合はあまりメモ帳に機能は必要ない、など)メモ帳はメイン手帳を決めてから決めることになるだろう。写真のダイゴーE1018はブログ初登場だ。昨年のE1014の色違いVer.で今年も使っている。
今のところはざっとこんな感じ。ほぼ日手帳によって手帳シーズン到来を感じながらも今回はほぼ日手帳を候補に入れていない。候補はやはりシステム手帳寄りだ。SDとジブン手帳(A5スリム)の実力は把握しているので、それ以外のバイブルサイズ手帳が僕の考える使い方で運用ちゃんと回せそうか(SDとジブン手帳以上の働きができそうか)がポイントになると思っている。バイブルサイズのシステム手帳に求める条件も徐々に明確になってきたので、このことについては別途まとめたい。