手帳を変えるタイミング。一般的だと思うのは、新年を迎えるタイミングと新年度を迎えるタイミング。あとは”使う目的が変わる”タイミング。
僕の場合、この使う目的が変わるというか”使い方を変える”タイミングの時に手帳を物色検討して新たな手帳を手に入れている。あとは環境の変化。
環境の変化には色々あるけれど、持ち歩きカバンをバックパックからトートバッグに変えたのも手帳にとってひとつの環境の変化で、手帳の選択に影響するかもしれない。カバンに手帳を入れて持ち歩く場合、バックパックよりもトートバッグのほうが手帳へのアクセスは向上する。また、カバンの中に手帳を置く際のポジションも異なる。イメージしにくいかもしれないが、バイブルサイズの手帳を持ち歩く時はトートバッグの方が扱いやすそうだな、と思った。もちろんカバンの容量見合いではある。
思ったら試したくなるので試してみているのだが、トートバッグに入れておいて、さっと取り出して書く、ということができるので大きいから持ち運びにくい＆取扱いにくいというデメリットはなくなる。大きさ（＝書ける面積が広い）のメリットも出てくる。
実際にバイブルサイズのシステム手帳とSDを比較するポイントはもっとあるので単純にバイブルサイズに切り替えられるねという話ではないけれど、もうちょっと試してみる価値はありそうだ。（しつこいようだが、きっとSDに帰ってくるだろうとは思っている。）
