手帳の湖

手帳にまつわる自省録

鹿革バイブルシステム手帳

SDが僕のメイン手帳であることには変わりないのだけれど、それ以外にもいくつかシステム手帳を持っていて宝の持ち腐れとなっている。手帳の複数使いは過去失敗し続けていて、一冊の手帳で全てを賄おう、その一冊になれる手帳を探そうという試みの果ての休眠手帳。

たまにそんな手帳も復活させてみたり手入れをしてみたりしているのだが、今日はPTMのDEERを持ち歩いてみた。イタリア・ミラノ発のPersonal Time Management。鹿革のふかふか軽い手帳だ。

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PTMとペン達。

厚みはあるが、比較的コンパクトなので持ち歩きはしやすい。そしてマジで軽い。鹿の革は水気にも強いようだけれど、経年劣化は早く訪れそうなのでそこは不安要素。

SDに勝っている”リフィルの大きさ”を武器に、メイン手帳に返り咲けないか試行錯誤してみる。(たぶんSDに落ち着くけれど。いつも。)