昨日買おう、と決めて今日電光石火で手に入れた。ダヴィンチのポケットサイズ（ミニ６）のシステム手帳だ。ジャストリフィルサイズと銘打ち、手帳バインダーとリフィルの大きさの違いを極限までなくしたコンパクトなシステム手帳。綴じ手帳感覚で使えるというのがウリだ。かなり以前にも買ったことがあるのだが、当時はあまり使うことなく綴じ手帳に戻った記憶がある。その頃は綴じ手帳＆バーチカルのフォーマットが最高！と思っていた時期なので買ってはみたもののあまり刺さらなかったのだと思う。転勤を繰り返すうちに処分してしまったのか、当時の手帳は手元にはない。
今は手帳の好みは違っていて、小型システム手帳＆レフト式のフォーマットがよい！と考えているのでこのシステム手帳は大好物で好みのど真ん中にいるべき手帳なのだ。
ダヴィンチジャストリフィルサイズポケットシステム手帳。名前が長い。
システムダイアリーの愛用期間が長くなっているので、どうしても頭はシステムダイアリーが基準になってしまっていて、なんでもシステムダイアリー中心に考えてしまうが、昨日のエントリーにも書いた通り、”システムダイアリーよりも小さくて持ち運びがさらに便利で使いやすい手帳”を探している。そして、色々考えて遂にダヴィンチ再購入に至ったのだ。検討していたM5サイズの手帳は一旦おあずけ。（SIRUHA手帳のミニ6もいいんじゃないかと思ってるけど、一旦おあずけ。）
そうそう、こんなのだったよな、と懐かしく思いながら開封。能率手帳や高橋手帳などのビジネス手帳のシステム手帳版といった雰囲気だ。渋い。いや、思ってたよりも渋すぎるな...。
ダヴィンチといえばロロマクラシックが人気だが、僕はベルト式の手帳を好まないので使う上でもストライクゾーンには入ってこない。でもあの触り心地は好きだ。店頭のサンプル品しか触ったことないけれど。
システムダイアリーとダヴィンチポケット。
いつもながら雑な撮影なので大きさの比較をしても分かりにくいけれど、ダヴィンチポケットの方がひと回り小さい。お尻のポケットにも入れやすい。リフィルの大きさもだいぶ違うが不思議と小さくて書きにくいということはない。大きさ的には思っていた通り好みのサイズ感だ。
まだ試筆したぐらいなので使い勝手はわからないけれど、ダヴィンチポケットについてしばらく使ってみてからまたいろいろ書こうと思う。
