手帳の湖

手帳にまつわる自省録

雨と手帳

東京は猛烈な雨が降っている。警報も発令されてる。

朝、雨用の靴を履き忘れてしまったので靴が雨水でぐちゃぐちゃになった。うー気持ち悪い。

いつも手に持ったりズボンのポケットに突っ込んでる我が愛用のシステム手帳であるSD手帳(システムダイアリー)も流石に雨に濡れない対策をする必要があるので大人しくカバンの中に。まぁこうやってカバンに入れて移動してるときに限って色々書きたいことメモりたいことが思いつく。これは何という現象だったっけ。

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写真は晴れた日に撮ったシステムダイアリー。雨の日は写真も撮りにくいし、木漏れ日の中のステキな革手帳的演出もできないのでカメラも大人しくしている。そもそも木漏れ日の中で手帳写真を撮ることはあまり無さそうだけど。

とにかく猛雨の中家路を急いだのだけど、靴だけでなくカバンもぐしょぐしょになり、手帳やPCも大丈夫か?と心配したが、先日紹介したトガクレXSに入れていたおかげもあってか、まったくもって無事でよかった。PCもギリセーフ。

革の手帳は当然水に弱いので、雨の日は普段以上に気を遣う。革手帳でなくても、紙自身が水が天敵なので雨じゃなくてもコーヒーやお冷などからも身を守れるよう、食事やデスクワークの際にも”置き場所”に気をつけねばならない。手帳のキズも凹むけど、シミも同じく凹む。

濡れた手でついつい触ってしまうことがあるので、より一層気をつけようと、豪雨の夜に思うのであった。