書けるだけ書こうと思っているシステムダイアリー の話。
バインダーと筆記面の差が少ないのが好きなポイントだと前回書いた。
写真を見てもわかりにくいかもしれないが手帳本体(バインダーと呼びます)とリフィルの間が少ないので、最小で最大の筆記面積を確保できている。閉じた時も段差が少ないので持ちやすく、割と綴じ手帳の束感に近い感覚で持ててページも開きやすい。
写真にチラッと写っている白や黄色のタブのようなものはポリプロガイドという見出し用のガイドだが、逆にバインダーからはみ出てしまっている。
写真下の方の透明のものはドライバーズポケットというビニール製の二つ折りポケットで(ここに名刺やお守りなんかを挟んでいる)、これもはみ出ている。これぐらいリフィルのサイズ(筆記面)が大きいのだ。
ピンボケ写真すみません
このドライバーズポケットというのがとても便利なのだが、僕は通常の使い方にもうひと工夫している。
ドライバーズポケット。色々挟めて便利。
この二つ折りのところにボールペンをひっかけて使っている。
こんな感じ。ドライバーズポケットにジェットストリーム装着の図
バインダー本体にもペンホルダーがついているのだが、ドライバーズポケットに引っ掛けておくほうが機動力が高い。書きたい時にさっと外して記入できる。また、SIRUHAバインダーのペンホルダーは使わない時しまって置けるので邪魔にもならない。
装着するボールペンだが試行錯誤色々試して今はジェットストリームの3色ボールペンに落ち着いている(ほぼ日手帳をWEBで買ったらおまけでついてくるのと同じやつ)。クリップの具合がぴったりなのだ。LAMY2000の4色ボールペンほうが使いやすくて好きなのだけれど、挟んでみた感じがいまいちだ。ジェットストリーム3色ボールペンの雑に使える感じも捨てがたく気に入っている。
個人的にナイスアイデアと思っているのだがこの使い方、SD手帳愛用者のみなさんにとって”当たり前”だったらなんかすみません。でもとにかく使いやすいのだ。
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