手帳の湖

手帳にまつわる自省録

システムダイアリー(SD手帳)の話(1)

愛用しているシステムダイアリー (SD手帳)だが、

使い始めて1年ちょうど経つぐらいなので長年のSD手帳ユーザーの方々からすると

完全にヒヨッコ。

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僕が使っているSD手帳。愛用の”黒革の手帳

 

それでも毎日ポケットに入れて持ち歩き、枕のそばに置き、

お風呂とトイレ以外は基本手元にある状態を続けていると

革のカバーの経年変化のスピードがえらく早い。

僕が使っている革バインダーは

<BP-500>SDハイライン牛革製バインダー

というやつで、イタリアのワルピエ社の牛革を使っている(おそらくブッテーロ )

SIRUHAとのコラボモデル。これがめちゃくちゃよい(語彙力)。

もともとSIRUHA手帳は気になっていて、ミニ6を欲しいと思っていたのだが

SD手帳とのコラボモデルがあると知った途端に物欲が我慢できなくなってしまった。

このSD手帳には<B -22>スタンダードバインダーというビニール製のものがあるのだけれど、

これがマット調仕上げで安っぽさも意外となく、手触り感もよい。

お財布にもやさしいのでまず最初はこのバインダーから始めて見るのがオススメ。

(僕も手始めはこのバインダーから始めた。速攻SIRUHAモデルを買い足したけど)

SD手帳を気に入っている理由はたくさんあるけれど、その中でも

”バインダーとあまり差のない筆記面積”が特に気に入っている。

これ、ミニ6では実現できないのかな(Davinciのジャストリフィルは除く!)。

手帳を閉じた時もなんというか”束感”みたいなのが感じられてよい。

 

というわけで(?)ここしばらくはSD手帳の偏愛ぶりを綴っていきたい。