手帳の湖

手帳にまつわる自省録

スケジュールも確認できるノート

今回はいつになく手帳に関する内容で長文ですが、とくに素敵なオチはありません。

みなさん、愛用している手帳があるにも関わらず、新しい手帳が欲しくなってしまった時ってどうやってやり過ごしていますか?一旦気持ちを落ち着かせて、今使っている手帳に集中しますか?それとも欲しくなった手帳の使い道を考えて別の利用用途を考えて購入する道を選びますか?別に欲しくなったりなんかしないですか?まあ普通はそんな手帳を取っ替え引っ替え買い替えたりしませんよね。ええ、普通はね。

僕ですか?僕は欲しくなったら全然我慢できません。普通ではないんです。手帳ブログを立ち上げてくる日も来る日も手帳に纏わる話題を無理やり捻り出して安直に更新する程には普通ではありません。即ち僕の場合は欲しくなった手帳を必要とする理由を並べ立てて購入してしまいます。今使っている手帳と用途が同じにも関わらず。

・・・なんだかのっけからずいぶんと自虐的な入り出しをした今回のブログ。そう、またもや手帳についてあれこれ思いを巡らせていて(まあ毎日なんですけども)、またまたまたもや最近の手帳の使い方と異なる考えが頭の中を席巻し始めているのです。いや、まあ、僕にとっては別に珍しいことでもなんでもないんだけれども。

2026年の手帳事情としては、元々はpaper republicのportfolioA6を軸に、SD、能率手帳GOLD、そしてジブン手帳mini with エルメスGTを交代で使っていこうというものであった。SDを候補に残しているものの、システム手帳から綴じ手帳への回帰をするのは2025年から続く既定路線で、蓋を開けてみるとジブン手帳miniばかり使う状態でこれはこれで大変満足して使い続けることができている。しかし、だ。(また始まった)

満足しているとその状態をぶち壊したい衝動に駆られるとかそんなことではないんだけれど、最高に使い心地のよいバーチカル手帳に再びひとつの疑問が湧いてきた。「Googleカレンダーの予定を転記するのってなんか無駄じゃない?」だ。これは前にも考えたことがある。バーチカルカレンダーで全ての予定を把握する=Googleカレンダーの予定も全て転記するという、書くことがよほど好きじゃないと虚しくなってしまう”作業”を虚しく感じてしまうやつだ。僕の場合は仕事で使わざるをえないGoogleカレンダーで管理されているのは仕事の予定だけなので、ジブン手帳にはGoogleカレンダーの仕事の予定を転記し、それにプライベートの予定を書き加える、ということをしている。個人の予定は手帳を見ないとわからないが、仕事の予定はGoogleカレンダーに全て載っているのである。

とはいえ両方の情報を同時に確認しようとすると一元管理する必要もあるので結果的に手帳に書くことになるのだけれど、(仕事用のツールであるGoogleカレンダーにプライベートの予定を載せるのは予定調整がややこしくなるので避けている)全部の仕事の予定を書く必要があるかというと、まあ微妙ではある。そして週の内5日間、1日の大半が仕事の予定で埋まっているサラリーマンなので、ウィークリーバーチカルの見開きページの約6-7割の予定は仕事の予定でしかもGoogleカレンダーに載っているのと同じなのである(←しつこい)。やっぱり転記するのがめんどくさくなる。

では全部転記しなくても、重要な予定だけ書き写せばいいではないか。これは当然の帰結である。そう、会議も出張も作業もちょっとした打ち合わせも全部書かなくて良い。重要な予定だけ書けば良い。そう思うけれどバーチカルのように全ての時間軸がオープンになっている場合埋めたくなっちゃうんだよなあ。なんでだろ。レフト式の場合だと逆に全部書けないので重要な予定に自然と絞ることができるんだけれど。

と、ここまで書いて、手帳で管理すべきは”プライベートの予定”なのだと改めて気付かされた。プライベートの予定を立てるにあたって仕事の予定の把握は大切である。だが細かな仕事の予定がわからないとプライベートの予定が立てられないかといえばそんなこともない。うーん、このバランスが僕にとっては難しい。バーチカルで管理するよりもレフト式の方が紙面が勿体無くないのではとも思う。

ここまでが、”バーチカルじゃなくてレフト式に戻してもよくない?”と考えてる話。そして、今後手帳に何を求めるかだけど、予定管理よりもノートとメモ。よくジャーナリングをするのであれこれ書き殴れるのが良い。これはある程度どんな手帳でもできる。ジブン手帳だとIDEAに書けば良い。仕事のノートとプライベートのノートの書く量を比べてみたら、圧倒的にプライベートの方が多い。なぜなら、仕事のノートやメモのほとんどはPCに入ってるからだ。じゃあ仕事で手帳は使わないかというとそんなことはなくて、書き殴る必要があるタイミングもあるので全てPCで賄えるわけでもない。

とかなんとか考えていると、”スケジュールも確認できるノート”ぐらいのものが最大限のパフォーマンスを発揮してくれる手帳になるのかもしれないと思った。てなるとマンスリー+ノートぐらいのほうがいいのかな。これってほぼ日day-freeじゃん。でもA6よりも大きめの方が書きやすそうだな。やっぱB6か?いや思い切ってA5サイズあたりに戻ってもいいのかもしれない。メモ帳としてロルバーンミニをポケットに忍ばせて、手帳はカバンに入れて持ち運べばいいのだ。

ここまでが、”A5ぐらいのノートブック的手帳もいいんじゃない?”という考えに至った思考回路。A5ぐらいのノートブック的手帳といえば既にLOUISE CARMEN ROAD BOOKを持っているんだった。大好きなんだけど三つ折りがイマイチ機動力に欠けるのがマイナスポイントなんだよなあ。ああ、LOUISE CARMEN ROAD BOOKに合わせるのはジブン手帳A5スリムが最適なのだった。つまりバーチカル継続になってしまう。

あ、それならば”paper republic grand voyageur xl”はどうだろう?

ここまでがpaper republic grand voyageur xlを検討してみようかという考えに至った経緯だ。長え。長いし無理矢理。

とまあ随分と屁理屈をこねることができたので、paper republic grand voyageur xlを検討してみようかと思っています。ただ、ジブン手帳も使いやすいことには変わりなく、ついつい手に取ってしまう手帳でもあるので、検討結果、継続となる可能性も非常に高いです。昨年ぐらいからキテいる手帳の大型化の流れは加齢とともに止まらないのかも。老眼だったり、それによって書く字がおおきくなったり。とはいえ小型手帳も好きなので、まあ時の流れに身を任せてみることにします。