手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ペーパーリパブリックとTNP

僕が使っているペーパーリパブリックの手帳はグランボヤージュというシリーズのポケットサイズだ。カラーはチェスナット。

ペーパーリパブリックの手帳は大きく分けて2種類でトラベラーズノートブックにそっくりなグランボヤージュと、もうひとつはポケットなども付いているル・ポートフォリオだ。どちらも複数のサイズ展開がされているが、グランボヤージュは独自のサイズ規格、ポートフォリオはA6・A5といった規格。専用のリフィルは互換性を持たせていて例えばグランボヤージュポケットとル・ポートフォリオのA6サイズは共通のプランナーを使う仕様になっている。当然本体サイズは異なるのでグランボヤージュだとジャストフィット感が出て、ポートフォリオだと余裕がある感じになるようだ。もちろんノートをゴム紐で挟むだけの仕様なので他社製品もあれこれ挟める。

ポートフォリオは日本国内だと伊東屋で取り扱いがあるので実物に触れることができるが、グランボヤージュは国内展開がないので、海外サイトで買うほかない。僕はPRのサイトで購入した。関税・送料含めたコミコミ価格で買えるので、決して安くはないが面倒な関税の着払いなどはなく買いやすい。初回購入の割引もあるし、サイト会員になればリフィルの追加購入は常に20%offで素敵。

f:id:diarylake:20250803093251j:image

グランボヤージュはトラベラーズノートブックとそっくりだと書いたが、本当にそっくりだ。紙の束を革で包んでゴム紐で留める仕様なのでそりゃ似てる。試しにPRGVP(ペーパーリパブリックグランボヤージュポケット)とTNP(トラベラーズノートブックパスポートサイズ)との比較写真を何枚か載せてみた。かなりサイズの差はある。あと革の感触もかなり異なる。TNPは硬めで厚めでワイルドな印象(あくまでも比べたら、の話ですよ)PRは柔らかくしっとりした印象。TNPの方がよりラフにガシガシ使えるかな。

f:id:diarylake:20250803093705j:image

リフィルサイズも当然異なる。上の写真はPRGVPの上にTNPのリフィル(クラフト紙)を載せたところ。ひとまわりサイズが違う。僕としてはPRのリフィルサイズがしっくり使いやすい。あと、プランナーリフィルは決定的に違いがあって、PRはフラットに開くことができる。TNPは開きっぱなしにし難いというデメリットがあるのでここは大きく異なるポイント。開き易さに関しては革の硬さの影響もあるかもしれない。

f:id:diarylake:20250803093712j:image

トラベラーズノートブックの方が歴史があるので、もしかするとPRはトラベラーズノートブックを参考にしているのかもしれない。ルイーズカルメンチェンマイで見つけた革製ノートがブランド創業のきっかけらしいのできっとどこかで繋がっているのかもしれないなーと思いながら今日も手帳を使うのだ。