手帳の湖

手帳にまつわる自省録

来年の手帳はだいたい決まり

年々手帳シーズンが早まっている気がする。気のせいか。

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僕の場合、毎年ほぼ日手帳の新作発表を見て手帳シーズンの到来を感じる。毎年ほぼ日手帳を買うわけではないのだけれど、何故か見てしまう。

今年2025年の手帳は「SD(システムダイアリー)」「PTM DEER」「ジブン手帳mini」のどれかを使うぞ、と決めてスタートしたものの、KUNIさんやら能率手帳ゴールドやら紆余曲折を経てPR(ペーパーリパブリック)に落ち着いている。

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で、これまた信用ならないのだけれど、来年の手帳もPRにしようと思っている。今使っているグランボヤージュポケットとリフィルの互換性があるLe PortfolioのA6を使ってみようかとも思っている。このル・ポートフォリオは国内でも伊東屋が取り扱っているシリーズだ。PRはSNSマーケティングが秀逸で購買意欲が掻き立てられるし、買った後も使い方の参考になる情報が豊富でユーザーとしての満足感が高い。

来年の手帳を大した検討もしないで決めて大丈夫かと言われると、うーんよくわからない。まあなるようになる。いまのところはシステム手帳から綴じ手帳に戻ってきて快適だ。このトラベラーズノート系のノートをゴム紐に引っ掛けて革で包むタイプが僕の性に合っているようだ。

PRの2026年リフィルの発表と発売が早かったので手帳シーズンの到来を早く感じているのだけれど、来年もPRに決めたとして、あと半年目移りせずに2026年を迎えることができるか。うん、難しそう。