手帳の湖

手帳にまつわる自省録

カバーか中身か

長年手帳が好きで取っ替え引っ替え使っているけれど、好きなカバーと好きな中身がマッチせずにバランスが取れないということがとてもよくある。

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その最たる例のひとつが能率手帳ゴールド。レフト式のウィークリーは好きだがガントチャート式のマンスリーは使い勝手がイマイチ。マンスリーブロック式だとどれだけいいだろう、と何度思ったことか。逆にカバーも中身も好きなのはやはりSD(システムダイアリー)。SIRUHAモデルは最高だった。

でも綴じ手帳に戻ってきたわけだが。そして現在の手帳、PR(ペーパーリパブリック)。これはとにかくカバーが最高。そして中身は最高の一歩手前。これはまだ使い始めて約2ヶ月なのでまだ最高と呼べるかわからないという意味で一歩手前。アットアグランスという年間スケジュールの使い勝手が予想よりもいいのだけれどいかんせんまだ慣れきってはいないのと、レフト式ウィークリーも土日欄が小さいのが今後気になるかというところ。こういう未知数ポイントはあるけれど、フラットに開く作りが使い勝手としてはめちゃくちゃ良いので現時点ではかなり満足している。トータル的に永く使いたいなあと思える手帳なのだ。海外手帳好きということも満足感に繋がっている。

カバーも中身もだいじ。