ついに昨日発売になりました、2026 Planner Collection。ペーパーリパブリックの来年のプランナーの話です。待ってました!
(※画像はpaperrepublicから転用しています)

2026年は新作もあるよ、というアナウンスがあったのでワクワクしておりましたが、それは新たなフォーマット「daily planner」でした。1日1ページのフォーマット。

表紙は2025版とうってかわってシックな装い。2025-2026mid版もこんな雰囲気なので今後はこの方向性なのかしら。

daily planner。1日1ページとイヤープランナーの組み合わせ(サイトではこの年間計画のページをyear overviewと表現していました。)

以前からあるフォーマット、weekly plannerのweekly。これが1番人気あるのかな。

僕が使っている、weekly plannerのweek¬es。いわゆるレフト式ウィークリー。やっぱりこれがいいかな。能率手帳ゴールド、ほぼ日weeks、システムダイアリーと続けてここ5ー6年はレフト式に慣れているので使いやすいし。ジブン手帳への回帰を試みてバーチカル再来を味わって見たけど、結局今はレフト式があってるみたい。そもそも選びたくてもペパリパにバーチカルはないけどね。
そしてこの厚みのある紙質がいいんだよね。この手帳と紙だからだけど、鉛筆派(というかメカニカルペンシル派)になってしまった。文章でうまく説明できないけど、画用紙っぽくもあっていい。普通持ち歩くならトモエリバーみたく薄いほうがいいんだけど、この紙束を革で包んでる感がめちゃいいのだ。(語彙力無)

というわけで楽しみにしていた2026のプランナーは堪能したけど今持ってるフォーマットでいくことにします。
使うたびに手に馴染んでいくぞ、ペーパーリパブリック。歴代最愛の手帳に躍り出るポテンシャルは充分だ。