最近は欲しい文具はだいたいネットで買えるので店頭で購入する機会は減ってきたけれど。
ペーパーリパブリックは別だ。本国オーストリアのオンラインストアで買うか、伊東屋に足を運ぶかしか選択肢がない。といわけでリフィルの補充を買いに行ったのだ。

伊東屋(グランフロント大阪)で取り扱っているペーパーリパブリックのアイテムは、革製品はポートフォリオのみ。我が愛用手帳であるグランボヤージュは取り扱いがない。リフィルは複数取り扱いがあり、僕のグランボヤージュポケットとポートフォリオA6は同じサイズのリフィルを使うようなのでポケットサイズのリフィルを買えばいいのだ。リフィルは罫線・ドット・無地・方眼、と種類が揃っているが、グランボヤージュポケットを買った時にバンドルされていた無地が気に入っているので、今回も無地にした。写真でしか見たことがないけれど罫線も方眼も線の色が濃い気がしたというのもある。

日本国内ユーザーが少ない文具ばかりに惹かれるのであまり多くの人の参考にならない記事ばかりアップしている自覚があるが、楽しいのでしかたがない。楽しくて仕方がない。
グランボヤージュにフィットするリフィルは限られているが、モレスキンカイエ、ダイアログノートブックなどいくつか優秀なプロダクトがあるので上手に組み合わせてこの手帳をアレンジして使っていきたい。