手帳の湖

手帳にまつわる自省録

綴じ手帳へ戻るのか

使い勝手どうかなぁと若干心配していたアクロ500、快調。気持ちよく使えている。そしてロルバーンミニ、相変わらず使いやすい。

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ロルバーンミニにはメモだけじゃなくてノート的なものも(どう違う?)書いていて「これ一冊でいい」状態になっている。と言ってもスケジュール管理とかはしていないので手帳も必要。常に持ち歩く手帳はクオバディスのカルラ。こんな感じでロルバーンミニ中心の文具生活をしていると僕は結局のところ小型の手帳やメモ帳で事足りるのだなと思う。KUNIさんがなくてもそんなに困らないがロルバーンミニがないとかなり困る。そんな感じになってきている。(KUNISAWAバインダーは仕事ノートとして活用している)ただ、じゃあ同等サイズのM5システム手帳でも良いかといったらそういうわけでもないので単純にサイズの問題ではないのだ。ミニ6の手帳にも手が伸びない。しかしながら能率手帳ゴールドの出番が増えて来た。いよいよ完全にシステム手帳から綴じ手帳への完全回帰のモードになってきている。

と言うわけで(?)最近出番がないが所有している“システム手帳ではない手帳やノート”を引っ張り出してきて、綴じ手帳熱を再燃させている。システム手帳ではない手帳やノート、とは手帳カバーを含むあれこれだ。ルイーズカルメンとか、ベルロイノートカバーとか、モレスキン、TNP、エルメスGMなどなど...。

その中で気づいたことがひとつ。ノートのサイズとしてはパスポートサイズより大き目のフィールドノートのサイズ(モレスキン能率手帳ゴールド)の方が使いやすく感じている、という点だ。小さいなら一気にロルバーンミニまでサイズダウンした方がいい。うーん、今後どういう方向性がいいのかなぁ。サイズ的にはSDが最強だって話でもあるし。

ま、こういうこと毎日考えてるとそりゃ色々手帳欲しくなるよなぁ。