手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ロルバーン(1984)

KUNISAWAバインダーにロルバーンLをリフィル化して挟んで行こうと思っているのだけれど、持っているLサイズがカップマルタンで、これはリフィル化せずに持っておきたいのでリフィル化用のロルバーンLを調達した。中身を切り取るので表紙デザインはなんでも良く、コスパ良く手に入るものがいいなあと思いつつ、ついつい好みのデザインを探してしまう。そんなこんなで少々お安くなっていたロルバーンLをゲット。ジョージ・オーウェルの「1984」のやつだ。

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1984といえばMacのCMを思い出す。といってもリアルタイムで観た記憶はなく、ずいぶん後で知っただけなんだけれど。


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Apple社もビッグ・ブラザー側にまわってしまった感あるなぁ。

さて、リフィル供給の目処がついたので、ガンガンにノートとして書いていくことにする。SD(システムダイアリー)を愛用している身からするとB6サイズはずいぶん大きいのだけれど、やはり紙が大きいと書きやすい。個人的にはバイブルサイズのリフィルよりも書きやすい。大きな紙に大きめな文字を書く方が記憶の定着率も良さそうだ。

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ジブン手帳miniとKUNISAWA FIND diary COVER。

このKUNISAWAバインダーは所持している絶対数が少ないだろうから、ブログとしてはあんまり他人様の参考になるような内容にはならないだろうけれど、ひとつのシステム手帳としての使い方も載せていくかもなので、気が向いたら覗いていただければと思う。

やっぱロルバーンLはサイズ感がいいわ。毎日言ってるけど。