手帳の湖

手帳にまつわる自省録

スケジュール手帳選び突入

完全に風邪をひいてしまい、熱はないものの喉の痛みとくしゃみが止まらない。そんな中でもブログは更新しようと思えるぐらいには大丈夫なのでご心配無用です。

さて、「完璧な手帳などない」と何度も書いてきておりますが、まったくもってその通りで、現在メモ帳と愛用し始めているロルバーンミニ、ノートとして愛用し始めているロルバーン・カップ・マルタンL。この2つの使い勝手がすこぶるよくて、あれ・・・システム手帳いらないんじゃ・・?みたいな感覚になってきている。環境が変われば手帳構成も変わるのだ。

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ロルバーンミニ、ポラライズ。

厳密にいうといらないというか・・・手帳の役割を変えてもいいんじゃないかと思い始めて、つまるところいつもの手帳病が再発している、そういうわけだ。SD(システムダイアリー)を使っているのはスケジュールもメモもノートもこれ一冊で!という考え方で、ポケットに入れても持ち歩ける最大で最小サイズを模索してたどり着いたのだけれど、メモ帳もノートも外出ししてしまったのでメイン部分はスケジューラー中心で考えてもいいのかもと思っている。昨年選びに選んだ3つの手帳候補は一体何だったんだと思う。ま、こういうこともあるよね。てかこういうことばっかだよね。

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メイン手帳のサイズをどうするか。

となってくると、スケジュール帳としての手帳候補を考えていくことになるが、大きなポイントは2つ。

・役割を集約させなくてもいい→必ずしもシステム手帳である必要がない

・ポケットに入れて持ち運べなくてもいい(カバンに入ればいい)

このポイントだとほぼ無限に選択肢が出てきてしまうのだが、もうちょっと好みや実用性、今後の仕事や家庭環境を想定して選んでみたい。ビソプラン、エルメスヴィジョン、あるいはA6サイズぐらいまでサイズアップしてみてもいいかもしれない。A6(ほぼ日手帳オリジナルのサイズ)は一応小型の部類には入るので、カバンに入れて持ち歩くなら十分なサイズ感だ。

まぁ、もうちょい悩んで楽しんで選んでみるか。毎年2月あたりはいつも手帳選びの修正が入っている気がする。いや、年中無休で修正してるか。