手帳の湖

手帳にまつわる自省録

きょうのはてなブログと手帳の湖

久しぶりに急にアクセス数とはてなスターと読者が増えたので「はてな砲か・・・?」と思っていたら・・・そうでした。またまた”きょうのはてなブログ”に掲載いただきました。ありがとうございます。掲載いただいたのは「自宅で一人珈琲」というエントリー。

これまでも何回かきょうのはてなブログに取り上げていただいたのだけれど、今回が一番反響が多い。本当にありがとうございます。このブログは手帳と文具のブログなのだけれど、たまたま投稿した珈琲ネタを拾っていただいて、アクセスいただいた方は「あれ?」って思っているかもですね。ようこそお越しくださいました。

f:id:diarylake:20250202181032j:image

”手帳の湖”は手帳にまつわる僕の自省録。ほぼ毎日手帳に関するあれこれを書き殴っているだけのブログです。

「きょうのはてなブログ」で取り上げていただいた記事はいずれも気合を入れて書いたエントリーではなく、・・・というかほとんど気合を入れて書いたエントリーはないんですけれども・・・なんでこの記事が採用されたんだろう!?と思うものばかり。何かを狙って書くよりも肩肘張らずに書くのがいいのかもしれないね。

さて、少しだけこのブログの自己紹介をしておきますと、このブログ「手帳の湖」は2022年の1月に始めて4年目に突入する、手帳や文房具に関するブログです。ブログ名は白鳥の湖をもじってつけました。手帳や文房具が趣味なのですが、自分が買ったもの、使っているものを基本的に載せるようにしています。ものは試しでアフィリエイトもやってみてはいますが、使ったことのないものを紹介したりはしていません。あ、欲しいものを載せることはあるかもしれない。

かなり方向性を絞ったブログなので、ネタ切れ必須。だからというわけじゃないですが、ブログを楽しく続けるために取り入れた設定は”自省録”。過去のエントリーから引用しますが、

“自省録”というコンセプトはまさに マルクス・アウレリウス・アントニヌスの自省録そのもののイメージです。“人に見られる前提でないので似たような内容を繰り返し書いたって構わない”“自身があとで読み返すための記録である”こういったコンセプト設計にしたのが結果的に”毎日鮮度も価値も高いブログを更新せねばならぬのだ!”といった心理的プレッシャーから解き放つことに成功して継続できたのだと思っています。読んでくださる方の目を全く気にしないなんてことは到底できないのですが、想定読者を自分自身に設定してあまり人目を気にしないようにして書いてきたのが功を奏してる気がしています。とどのつまりやってることは内容薄めの雑記ブログなんですけどね。でも楽しんでやっています。

祝・ブログ3周年 - 手帳の湖

こういう考え方でやっています。偉大なるマンネリズム

基本的には日々の手帳の活用状況をだらだらと書くエントリーが多いですが、たまーにもしかしたら誰かの為になるかもしれない手帳術についても書いたりするので、時々覗きに来ていただければ幸いです。

それでは、このへんで。明日も変わりなく自省録を続けます!