さてさて。ジブン手帳miniについてこれまであまり触れてこなかったのだけれど、10月に手に入れて、10月末からちょこちょこと使ってみている。このブログで何度か書いてきた2025年の手帳候補のひとつだ。
手帳候補、と呼んでいるのはこれから買う候補ではなく(既に買って使っている)、来年のメインの手帳として使う手帳にするかどうかの選定をしている手帳のことである。所謂”手帳会議”と言われているものと近しいと思うが、僕は来年メインで使いたい手帳を3つに絞っている。1.SD(システムダイアリー)2.PTM DEER 3.ジブン手帳mini の3つだ。
そして、本当にこの3つの中から選ばれた1冊だけを使うかというとそんなこともない気がしている。(ではなぜ、選ぶのか...)ま、とにかく手帳を比較して選んで悦に入りたいのだ。
ジブン手帳miniとSD。カバーはエルメスのグローブトロッター。
で、ジブン手帳mini。このサイズは初めて使うが、スタンダード版とフォーマットが同じなので使い方がわからないということはなく、やや小さくなっても使いにくさは感じない。持ち運びやすくなるのはメリットだ。やっぱジブン手帳はめちゃくちゃ使いやすい。
エルメスのグローブトロッターと合わせて使いたい欲が勝ってこのカバーと中身の組み合わせにしているが、グローブトロッターの方が幅が大きいのでジャストフィットというわけではない。ジブン手帳miniはB6スリムサイズなのでその名の通りスリムなのだ。それよりもなによりもわかっていたことだけど、”ペンをどうやって持ち歩くか問題”が僕にとっては一番の課題だ。
というわけで思い切って買い増ししたペンケースがつくしペンケースの青。組み合わせ的にバッチリ。
来年のメインとなる手帳はほぼほぼSD(システムダイアリー)になると思ってるけど、ジブン手帳miniも、PTMのDEER(バイブルサイズのシステム手帳)も捨てきれないので結局ローテーション組んでしまうかもなぁ。