2025年の予定がちょこちょこ入り出している。
システム手帳のメリットのひとつとして年跨りの予定の管理がしやすい、年跨りの移行がスムーズだという点が挙げられる。1年間の綴じ手帳だと年末には2冊の手帳の間を行ったり来たりしながら予定管理をする必要が出てくるが、システム手帳の場合は年跨ぎのタイミングで一気に情報を入れ替えるといった作業が発生しないので基本的に2重の運用をしなくても大丈夫だ。
システムダイアリー
逆にリング幅が狭いとそもそも年間の予定全てを持ち歩けないのでリフィルの入れ替えが頻繁に発生するのだけれど、同時に2冊持ち歩かなくてもよいように調整することができる。この部分が便利なのか不便なのかは個人の運用にもよると思うが、僕はシステム手帳のシームレスに年越しをできる楽さが便利だなと思いつつも、綴じ手帳の年末年始に情報を書き写す作業も新年を迎える儀式みたいで好きだなーとは思う。
手帳好きの猛者だとそもそも常に複数の手帳を管理して、持ち歩く手帳も何冊かあったりするので年末進行は特に問題ないかもしれない。こういう使い方もちょびっと憧れる。憧れつつも僕は極力手帳は一冊で運用したいので結論システム手帳の方が便利である。