手帳の湖

手帳にまつわる自省録

気に入った手帳のサイズ

システムダイアリーに能率手帳ゴールドのメモ帳を重ねてみた。SDのリフィルと能率手帳普及版のサイズはニアリーイコールなのだ。いろんな手帳を使っているけれど、なんだかんだでこのサイズが一番落ち着くので戻ってきてしまう。

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自分にあうサイズの手帳を探すのはなかなか難しく、なかなかバシッと決められない。自身と周囲の環境によってはあうサイズそのものが変わることもあるので、一度決めた手帳サイズと添い遂げるのは簡単なことではない。

でも、何十年も手帳を使ってくるとなんとなく自分にあうサイズはこれかな?というのがわかってきたりする。このブログを始めた2022年の時点で既にこのシステムダイアリーや能率手帳ゴールドのサイズ感が自分にピッタリということはわかっていたのだけれど、その後あっちいったりこっちいったりと大きかったり小さかったりするサイズの手帳を試してきた。

完璧な手帳など存在しないと思っているのでより最適な手帳をずっと探しているが、ようやくというかやっぱりというかそれはこの小型のサイズ(高さ150mm幅100mm前後)が最もしっくりくるサイズなのだなぁと最近再認識している。

僕が手帳でやりたいことはこの掌サイズの手帳でほぼ実行できる。もうこれ以上あれこれ手帳を試さずにSD一筋でいってもいいんじゃないか?と心の中のどこかで誰かが囁いている。誰かと言うと自分自身なんだけど。今後手帳をどうするか、そこは気の向くままにしたいけれど、おそらくSDが一番僕にあっているのだろう。もうこの手帳のサイズと使い心地にやられていて、愛着が湧きまくっている。

使う手帳が固定化されるとこのブログ的にはさらにネタ切れを起こすのだが、ブログのために手帳使っているわけではないので仕方のないことだ。そうなったらなったでもちろん構わない。更なるマンネリズムを目指していこうと思っている。