気に入った手帳が見つかるとその手帳のことばかり繰り返し書いてしまう、そんなバランス感覚を欠いたブログにようこそ。
急に使いたくなるモードに突入したPTM MilanoのDEER(ディア)。A5サイズやジップタイプもラインナップとしてあるみたいなんだけれど、僕が所有しているのはバイブルサイズ。バイブルサイズのシステム手帳は買ってもすぐに押し入れ行きになってしまってコレクション化してしまうやや残念な存在だったんだけど、ついに帰還を果たす。システムダイアリーっぽい使い方とジブン手帳っぽい使い方の両立を目指して、バイブルサイズのシステム手帳活用を復活させた。
PTM DEERとジェットストリーム。DEERのペンホルダーにもぴったりフィットして快適。
僕にとってバイブルサイズのシステム手帳が珍しいだけであって、世間一般的には最もポピュラーなサイズ展開なのでそんなバイブルサイズのシステム手帳使うぐらいで興奮しなくても・・・と思われるかもしれない。まったくその通りだ。
今日はジブン手帳もSDも家に留守番で、このDEERだけを一日持ち歩いたけれど、特段問題なし。通勤カバンも夏場はトートバッグに変えたので通勤時に書き込みたくなってもこの一冊だけでも問題なし。といってもそんなに書き込む場面が多いかというとそれほどでもないけれど。
リフィルは2025年度版を買い揃える際の検討事項としておいおい選んで更新をかけていくので今決めなくて良いと思っている。
ペンは手持ちのペンとの相性をいくつか試してみたけれどジェットストリーム3のほうが使い勝手がいい。3色や4色ペンの色分けルールはあまり明確に決めたくない方だけれど、あればあったで役に立つし実際使い勝手がいい。一番好きなボールペンはモンブランの161だしDEERのペンホルダーであれば161でもぴったりフィットするけれど、使い勝手でジェットストリームに軍配が。LAMY2000の4色ボールペンのジェットストリーム換装版でいくのもいいかもしれない。
ガラパゴスシステム手帳であるSDはリフィルにしろカバーにしろ互換性がなく選択肢がないなか決めるという状況だったが(これはこれで楽しい。SDのオプション群は好きだ)、バイブルサイズの手帳はかなり選択肢が多くてずっと検討したり買い替えたりできてしまうので楽しいがちょっと散財が恐ろしい。