手帳の湖

手帳にまつわる自省録

A5スリムサイズに慣れるか

ジブン手帳のスタンダード版を使い始めているのだが、システムダイアリー(ミニ6サイズ程度)からのいきなりサイズアップなので、まだ使い勝手のペースを掴みきれていない。

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ジブン手帳BizとMacbookAir。自宅のソファで手帳を広げる時はMacを下敷きにすることも。

掴みきれていないというか、戻ってきていないというべきか。一応、過去に2年ほど連続して使った実績があるので使い方がわからないということはなく、ライフログを残すのに適したフォーマットは大好きだし実際使いやすいと思う。若干の戸惑いがあるのはフォーマットではなくそのサイズ感だ。いかんせんデカイ。これは小型の手帳を好んで使ってきた数年間の慣れからすると、”重くて嵩張るから嫌だ”とすぐになってしまいそう。今まで手のひらにのせて書いていたメモが立ったままの筆記は厳しいA5クラスになってしまったからだ。買い物用メモは別に用意せねばなるまい。システムダイアリーの時だって、別にメモ帳を持ったりもしたことあるので別冊持ちはまぁいいだろう。スケジュール管理を自宅や職場でない”出先”で扱えるか。(基本的にジブン手帳は持ち歩くつもりだ)ポケットに入らないことを除けばまぁ、そんなに扱いに困るシチュエーションは少ないだろう。

あと、デカイ手帳は老眼に優しいよね、と思いつつ書く時の大きさがさほど変わらないことに気がついた。あ、でもこれは小型手帳にあわせた字の大きさに手が慣れてしまっているからで。これから徐々に大きめの字を書くようになるのかもしれない。