手帳の湖

手帳にまつわる自省録

愛用手帳で週末はのんびりと

先週は(いやまだ今週か)半分ぐらい東京にいて流石に疲れた。10年程住んだ土地とはいえホームを大阪に変えた後だとやはり遠征してきている感が出るのでなんとなく落ち着かない。自分自身の拠点を中心とした行動パターンって割と刷り込まれてるものなので、それ以外の行動にはストレス(良いストレスも悪いストレスも)が伴うのだ。だから旅行やテーマパークといった非日常はきっと楽しいのだ。出張は嫌いではないというかどっちかというと好きだけれど、ノーストレスかというとそんなこともない。ご飯も風呂もベッドも家の方がいい。

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ここから無理やり手帳の話にもっていくと、僕のホームはシステムダイアリー(SD)ということになる。たまに出張や旅行に行きたくなるけれど、基本は我が家がいいなー。そんな域に達しつつあるのかもしれないなと思った。何回家出しても(?)結局SDが落ち着く。

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SDのビニール製バインダーたち。

最近は革製のバインダーばかりではなくビニール製のバインダーの”気取らなくていい使い勝手”が気に入ってバインダーのローテーションに食い込んできている。今回の出張も写真のエンジ色のバインダーで過ごしたがめちゃ使いやすかった。色の好みやデザインセンスはさておき、カバンに入れても目立つので取り回しやすい。

この週末は大きな予定は入れず、まったり過ごすつもり。また来週からは激動の仕事が待っているので、手帳をのんびり眺めながら出張の振り返りや来週の予定をみつつ、今何をするか(ま、週末は仕事しないんだけど)を見極めたい。