手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ZOID BAG

普段カバンに入れて持ち歩いているポーチがMystery RanchのZOID BAGだ。サイズ展開はS.M.Lとあるが、僕が持っているのはSサイズとMサイズ。今回写真で紹介するのはMサイズ。大きさは17cm×29cm×9cm。僕が持ち歩くカバンはこの10年近くほぼバックバックなのだけれど、基本はこういったポーチやバッグインバッグのような小分けのイレモノに入れて持ち運ぶといったパッキング方法で過ごしている。なので色々とポーチも買い比べてきたけれどその中で一番使いやすくレギュラー陣として生き残っているものの筆頭がこのZOIDBAG(ゾイドバッグ)だ。以前にもカバンの話を書いた時にチラッとだけ言及したことがある。

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まず、YKKZIPの開閉のしやすさが最高。ストレスなくて快適。用もないのに開け閉めしてしまう。このMサイズのポーチには、メガネやのど飴、イヤフォン、USBコード、常備薬などなんでも放り込んでいる。たまにペンケースや手帳を放り込む時もある。小物類はなんでも入れてしまえる万能選手なのだ。

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この”MYSTERYRANCH”のタグはただの飾りではなくて、ジップを開閉する時につまむためのものだ。シンプルで機能的。

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横から見ると楕円形。デスクにおいた時も収まりがよいが、なんといってもバックバックに入れた時にスペース配分がしやすい。カバンの底にもサイドにも配置しやすいのだ。

個人的にミステリーランチはバックパックも持っていて製品の堅牢性に惚れ込んでいる大好きなブランドなのだけれど(僕は手帳マニアと同時にバックパックマニアでもあるのだ)、こういったアウトドアブランドの小物が意外とステーショナリー用の入れ物として相性良かったりする。

あまりこのブログでは”この商品おすすめだよ!”というスタンスでエントリーを書くつもりはないのだけれど(今のところアフィリエイトもやってないし)、人から”おすすめのバッグに入れるポーチ教えて?”と訊かれたら「ゾイドバッグのSサイズかMサイズ」と答える。それぐらい気に入って毎日使っている。