昨日のエルメス手帳に引き続いて中身のメモ帳の話。
今、手帳にセットしているのはL’AGENDA MODERNE（ラジェンダ モデーヌ）のメモ帳「ラジェンダS」(125mmx80mm)。正式な名前はわからないが、伊東屋のHPにそう書いてあるのでラジェンダSと呼んでいる。エルメスのアジェンダGMと互換性があると知って銀座伊東屋で買った。銀座伊東屋のカラーチャートSもアジェンダGM互換性があるけれど、フックに引っ掛けた時の固定具合や、表紙の硬さはこのラジェンダ モデーヌのほうが好みだ。フックの奥までしっかりと引っかかってぐらつきにくいし、表紙も硬めなのでフニャフニャせずにページが捲りやすい。あと、見た目が好みだ。
ジャストフィット。もっとメモ帳本体の幅が広くて革カバーと段差がない方が”束感”があって好みなのだが致し方ない。ページは非常に捲りやすい。
大好きな”罫線”タイプのメモ。僕は罫線・無地・方眼の中で罫線が一番好きだ。
この裏表紙の部分、ひとまわり小さくなっているのだけれど用途がわからない。とりあえずアジェンダGMのポケットに挟み込んで使っているがノートのぐらつき防止になってよい。
好みは分かれるところだが、横から見ると金コバが。おっさんくさいとか色々言われる金コバだが、湿気防止にもなるし、そもそも僕はおっさんだし、僕は好きだ。金コバ。
手にしていて満足な手帳だ。
