当然と言えば当然の話なのだが、手帳のどこに何を書くかについてあらかじめ決めておくととても書きやすい。何を当たり前のことを、と自分でも突っ込みたくなるが、いざ手帳に書くぞ、となった時に「さて、どこに書こうかな」と迷ってしまうのは時間が勿体無い。咄嗟のメモの場合は書くべきことが霧散してしまう可能性もある。
書くべきことを書くべき場所があらかじめ決まっていて、そのフォーマットの通り書けば手帳が綺麗に埋まっていくという体験はジブン手帳の時に過去イチ感じることができた。記録しやすいフォーマットだったのだ。めちゃ使いやすい。逆に言うと自由度は低いかも知れない。でも書きやすいし続きやすい手帳だった。
システム手帳だと、後で整理できるので自由度は高いけどそれでもどんなことをどんな場所に書くのか決まっていて、その場所をすぐ開けるとストレス低い運用が成り立つ。
とは言え、色々決めててもいざというとき迷うので、僕は「とりあえずメモ」というページも設けている。こういうページを作っておくと殴り書きしやすい。
