手帳の湖

手帳にまつわる自省録

HandyPick リフィル運用

ここ数日アツイ気持ちが再燃しているハンディピック。本日もハンディピックネタだ。

下の写真の通り、リフィルを3冊挟み込んでいる。ちょっとわかりにくいかもしれないが。

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ハンディピックSを上から撮ったところ。

基本的には左右に1冊ずつ挟んで2冊持ち歩くというのがハンディピックのスタイルなんだけど、プラスホルダーというオプション品を使えば複数冊一緒に挟み込んで持ち歩くことができる。僕はこのプラスホルダーは実際に差し込んで使ってみて意外としっくりこなかったので、左側に薄めのリフィル(ブロックマンスリーと方眼タイプのメモ帳)を挟んで、右側に厚めであるレフト式のウィークリーを挟んでいる。これが意外に収まりがよくてしっくりきている。本当は「年→月→週→メモ」といった風に左から右にリフィルが移るにつれて情報が細かくなるのが個人的な理想だが、収まりの問題で1.マンスリー2.メモ 3.ウィークリーの順番になってしまっている。これは致し方なし。こういうのが意外と後々で”使いにくいな、手帳変えようかな”とかいう気持ちに繋がってしまいがちなんだけどしょうがない。ちなみに写真のカバーは純正の革カバーだ。

こんな感じで左右1冊運用が基本。

いやぁしかし、機動力抜群でhandypic Sは常時持ち歩く手帳としてかなりよい。一方、システムダイアリーもハンディピックよりも優れたところがあり、どちらかを選べないのでどちらも選んでいる状態。まぁ当面SD手帳とハンディピックの間をいったりきたりして楽しもう。