手帳の湖

手帳にまつわる自省録

HandyPick活躍の場

今年に入って使い始めたHandyPick S。しばらく使ってすぐにシステムダイアリーに戻してしまったので時々触るぐらいしか出番がないのだけれど、使わずに置いておくのは勿体無いなと再び思い、メモ帳的な使い方をしようかと再検討に入った。手帳は一冊に全てを詰め込みたいといったポリシーが邪魔してなかなかシステムダイアリー以外の手帳も同時に使うということが出来ないのだが(基本的に手帳2冊運用はしたくない)、とはいえ小型の綴じ手帳も魅力的なんだよなー。と思い、システムダイアリーと多少運用が被ってもいいや、使いたい時にフツーに使おうと思った次第。(一番情報の所在がバラバラになるやつ。。。)

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小型の綴じ手帳としてはかの能率手帳ゴールドが最強といえば最強なのだが、数少ない欠点のひとつがブロックマンスリーが無いこと。これが致命的に僕の好みにそぐわない。といいながら4年ぐらい使っていた時期もあるので、ガントチャート式のマンスリーでも運用はまわるっちゃまわる。でも、ブロックマンスリーの方が使いやすいのだ。

ロックマンスリーといっても、土日欄が小さかったりかなり省かれたりしているやつはあまり好きじゃ無いのでできれば均等タイプを使いたい。その点ハンディピックのマンスリーは何故か土日のスペースの方が広く、かえって使いやすい。システムダイアリーと同じくUDフォントなのが老眼にもやさしい。

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というわけで、元々は綴じ手帳最高派だった身としては、手に触れるたびにハンディピックの総合的なよさに惚れ惚れしてしまうので、手帳は一冊だけで運用する!と表ではいいながらこっそりと使い道を探すのだ。(まったくこっそりしていない)