手帳の湖

手帳にまつわる自省録

掌への収まり具合

SD手帳(システムダイアリー)のバインダーのローテーション利用、昨日と今日は写真のフラッグシップバインダー。ミネルバリスシオの経年劣化も徐々に進みだいぶ味が出てきた。持っているバインダーの中でもかなり粗く雑に扱っているからか、変化も早い気がする。

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このバインダーの悩みポイントは180度開いてくれないところだけれど、手に持った状態の筆記は結構書きやすい。180度開かないけれど、開き具合が手のひらに丁度よく作用するのだ。革もフカフカになってきているので触り心地もよい。掌への収まり具合がすこぶるよいのだ。

立ったままの筆記はしやすいな、と気がついたのは最近だけど、こうやって使っていくうちに利点や欠点に気づくのも面白い。

システムダイアリーに異常な執着を持つこのブログだけれど、あまり気にせず引き続き書きたいことを書き綴っていきたい。